3月入りました
暖かくなってきてますね。
暖かくなると寮はもっと過ごしやすくなると思います。
さて、仕事の方は、課長のチェックを受けて合格し、今度認定式があるそうです。そこで、バッヂをもらうとか帽子のツバの色が変わるとか、あまりよくわかりませんが、検査の認定を受けた証をもらって、やっと1人で作業できるようになるようです。
「1人で作業して慣れたら、5月ぐらいから夜勤できるようになるかも」と言われましたが、そんなに先?!と思ってしまいました。
やっぱり夜勤は稼げるので早くやりたいんですがね、、
あと、作業は問題なく出来そうなので、昼勤と夜勤の交代勤がちゃんと出来るかという不安を早めに解消したいというのもあります。
2月は途中から始まったし、残業も少ないし、そもそも日数が少ないので給料は手取りで15万ぐらいあればいい方って感じですね。
デンソーは月末締め翌月20日支払いなので、私の場合2月7日入社ですが、3月20日までは給料はもらえないうえ、3月20日には2月分の少なめの給料なので、しばらくは我慢です。
まあ、赴任してから今までの週末は前の家のことや引っ越し関係で使っていて、今週末はようやく自由に過ごせるので今から楽しみです。
あ、今週の発見は、食堂でセルフベジという、器に自分で野菜を好きに盛れて140円のコーナーを見つけた(新しく出来たのか今まで気づかなかったのかはわかりません)ことです。器は小さいですが頑張れば結構盛れます。ドレッシングは無料です。
どう盛ればたくさん食べれるかを今も考えています。
そんな感じで楽しんでます。
では。
3週目
3週目、現場に配属されて2週目が終わりました。
どうやら私の現場は天国らしいです。他の部署から来た先輩がそう言ってました。
仕事は慣れれば楽で、人間関係も良く、残業はそれなり、という感じです。
私は社内の作業者認定試験に合格したんですが、まだ偉い人の許可が必要らしく、今は仮認定という形で、私が作業したあとに先輩にチェックしてもらっています。
今週は実際のスピードやいろいろな異常に慣れていきました。仕事はやっていけそうです。
今後は正式な認定をもらい一人で作業し、少し様子を見て、大丈夫そうなら夜勤なども入るということになりそうです。
生活面も不満はあまりないですね。
同室の人もいい人ですし、何より毎日大浴場に入れるのがいいです。疲れがとれます。
会社の食堂は少し高いと言う人もいますが、私はヘルシー系にして値段を抑えています。
ご飯小50円、みそ汁40円、小鉢100円×2、小鉢ハーフ50円、で350円程にしています。
たまに小鉢100円×2の代わりに魚250円にしたりします。
揚げ物や肉類は値段もそれだけで350円くらいになるし、何より昼休みの食堂ではそこに行列が出来ているので、それを避けるためにも魚や小鉢にしたくなります。
ご飯も普通の白飯はもちろん毎日ありますが、日替わりで麦ご飯、発芽玄米、雑穀米などがあるのが嬉しいです。
それじゃお腹いっぱいにならないという人もいると思います。私も本来はたくさん食べたいんですが、30歳を過ぎれば健康や減量を考えて少なめでいいと思います。夜も控えめにしているので、入社時の健康診断のときより3キロは減っています!
仕事は淡々とこなす系なので途中でお腹がすいても淡々とこなすだけです。
こんな環境なら何年でもいたいな、と思ったりしています。でも正社員になると寮にいられなかったり、、いろいろあるみたいですね。
まあ、私は以前はとても貧乏な生活をしていたからそう感じるのかもしれません。その辺も書いていければと思います。
このブログは、貯める!という趣旨なので、出費についても書いていきたいのですが、まだ生活が落ち着いていないので、3月から始めたいと思います。自分の戒めのためにも!
今のところ、本当に充実しています。
2週目、終了
2週目、終了しました。
仕事はまだ戦力になれていません。
この辺は部署によって違い、同期と話をしたらすでにバリバリ残業してるやつもいるようです。
私の場合は、来週の認定試験をクリアしてからが本格的にやっていけるようです。
寮の生活は、不満はないです。
おそらく私の価値観は普通と違ってるようなので参考になるかはわかりません。
少ししたら、面接〜受け入れ〜寮〜仕事、のまとめを書きたいと思います。
では、今日はこれだけで。
2週目、現場配属
2週目の月曜日は、部署での研修は最後です。
実践に近いライン作業の実習や、社内の規則で認定された作業者になるための教育と試験がありました。
この辺は部署によって違いがあるでしょう。
その後16時ごろに現場に配属され、その日は係長と話をして終わりでした。
部署での研修の自分の評価を書いた紙が係長に渡されたようです。
研修で頑張ってもいい現場に配属されるかどうかもわからないし、そもそもどこでどんな仕事をしているかわからないのでどこがいい現場かもわかりませんが、係長に、こいつ大丈夫かな??と思われるか、こいつはマシかも。と思われるかは結構違うと思うので頑張っておくに越したことはないと思いました。
そして、社員登用の話をされます。
社員は今少なくて、高齢化してるので、やる気があるなら目指してほしい、試験を受ける意思があるなら早めに言ってもらえれば対策できる、ということでした。
もっと荒っぽい扱いをされると思ってたけど全然違いました。
私と同じ日に期間工になったのが約60人で、その受け入れがおそらく毎週あるので、そのときは、多いなーこんなに人の入れ替わりがあるのか、と思いました。しかし、勤務地分けで10人になり、部署分けでは10人のままでしたが、工程分けで8人になり、現場のラインはたくさんあるので、それぞれのラインでは1人入るとこは入る、という感じで、ラインの方々の雰囲気は、やっと人が来てくれたかー!という感じを少し感じとれました。おそらく私が仕事出来ない可能性があるのであまり期待はしていないでしょうけど。
教育やそれぞれの班のビジョンもしっかりしていてさすが大企業だと思いました。
火曜日の午前はまたいろいろ現場の説明を聞きました。
午後からは作業の練習です。まず出来るようにならないといけないのは完成品の目視での検品です。製品は一定のペースで流れてくるのでそれに合わせて素早く検品、でも不良品は出してはいけない、というやつです。
練習ではサンプルを使って、持ち方、動かし方、見方などをひたすら練習。
責任が大きい仕事なのでしばらくは指導者についてもらうことになるそうです。その間は戦力にならないので夜勤や残業はあまりなさそうです。
そういう感じでやっと仕事に近づいてきました。
明日には本当の製品を扱えるようです。
早く慣れたいですねー。
初の土日
荷物を部屋に持ってくるためにドタバタの土日でした。
火曜、赴任、東刈谷で仮泊
水曜、本社で研修、東刈谷で仮泊
木曜、配属先の寮・製作所で研修、配属先の寮で泊まる
金曜、製作所で研修、配属先の寮で泊まる
となるので、
この最初の土日で荷物を部屋に持ってくることになるはずです。
私は実家は関西ですが、デンソーに来る前は愛知県内に住んでいました。しかし、デンソーの期間工で入寮できるのは、公共交通機関で75分以上かかるところに住民票の住所がある場合です。なので、採用通知が来てから赴任までの間に住民票を実家に移して、証明書を提出しました。これで入寮できます。
普通、一人暮らしでは荷物や部屋の明け渡しなどをどうするかということになると思います。一旦実家に送って、また今送り返してもらっている人もいるようです。
私は友達とルームシェアをしていて、友達はまだその家に住んでいるので、部屋も残っていますし、手伝ってもらうこともできます。
デンソー期間工は入寮する場合、最初の6カ月間は車の持ち込みも、外で運転することさえも禁止されているので、荷物を車で運びたくても運転してくれる人がいないと運べません。
それでも私の場合は、その友達に運転してもらい上手くいきました。
ただ、友達でも寮の敷地内に入れないという規則のため、一人で、雨の中、19時の閉門時間が迫り、急いで荷物を運び込んだのは辛かったですね。
この辺の規則が厳しいのはなんとかならんのかな、と思ってしまいました。
まあ、結果としては上手くいったので問題ないですが。
そして、いろいろ買い物したり、洗濯したりして明日からの準備をして、土日も終わり。
明日の研修が終われば現場に配属です。
どんな仕事になるのか?!
3日目、研修、研修
今日も1日研修です。
作業上での注意点など、だいぶ実践的になってきています。
実際にサンプルで実習してみたりもします。
幸田製作所は電子系の工場なので、基盤や電子部品など壊れやすいものの扱いを教え込まれている感じです。
でも、たまに実習もありますが、座学ばかりで学校に行ってるような気分ですね。ろくに仕事もしてないのに疲れます。
たまにテストなどをして点数などを書いた紙を提出するんですが、それが所属分けの判断材料になったりしてるんでしょうか。
明日からは初めての土日なので、生活に必要なものを部屋に持ってくるなり買うなりをすることになります。天気が悪そうなのが心配です。
昨日書き忘れていた、細井寮の情報ですが、インターネットは自分で契約して使えるようですが、名前は忘れましたが、指定の業者の回線だけしか出来ないです。ただ、契約期間がなく、半年で辞めても違約金などはないタイプでした。
では、特に何もしてないけど疲れたのでこの辺で。
2日目、細井寮、幸田製作所
今日は朝から仮泊の寮を出発して、それぞれの配属先の寮にバスで移動します。
細井寮行きのバスは、つくしが丘寮、日長寮、青雲寮の後の最終地点で、それぞれの寮周辺の雰囲気は知ることが出来ました。
つくしが丘寮と日長寮は、周りは住宅地で、店はあまりないところでした。
青雲寮は、良い評判を聞きますが、巨大な西尾製作所の敷地内にあって、そこを行き来するだけの閉鎖された世界のようにも見えました。
細井寮は、
まあぼちぼちです。多分。
歩いて10分以上はかかりますが、スーパー、ドラックストア、100均、ファミレスがありました。少しは栄えています。悪くないです。
細井寮に着いて、また寮についての説明です。部屋もすでに決まっていて、鍵をもらって荷物を置きに行きます。仮泊の東刈谷寮と同じつくりの建物で3人でルームシェアするタイプです。
ただ、東刈谷寮と違うところは、
東刈谷寮が、
6畳、ベランダなし、収納あり
6畳、ベランダあり、収納なし
4.5畳、ベランダあり、収納あり
の3部屋だったのに対して、
細井寮は、
6畳、ベランダなし、収納あり が1部屋
4.5畳、ベランダあり、収納あり が2部屋
でした。
私は6畳のタイプの部屋でした!
どちらのタイプが良いとは言えませんが、私は仮泊の4.5畳はちょっと狭いかな、と感じたので、嬉しく思ってしまいました。他のみなさん、すいません。
先に部屋に住んでる方とも挨拶できました。
3人とも30代で意外でした。落ち着いて生活できそうです。
他の寮の情報は、1〜3棟が男子寮、4、5棟が女子寮、6棟が予備の寮、7〜10棟が社員用の社宅で、食堂は数年前に閉鎖された、各部屋で自炊禁止、共用室で自炊可、共用室に洗濯機、風呂は男は大浴場で女は各部屋、自転車は持ち込み可、自転車貸し出しもある、幸田製作所までバスで15分、というところでしょうか。
荷物を置いたら、バスで幸田製作所へ。
製作所全体や部の説明です。どこまで書いていいかがわからないので詳しくは書きませんが、困ったときの連絡先や、この部署でやってること、迷路のような工場の案内、工場でのルールなどです。
それでもう1日が終わりです。
あ、昼飯は、ご飯、鮭のタルタルソースかけ、みそ汁、大根サラダ、で500円ほどでした。
まあ悪くないです。
寮に食堂がないので終わってからも工場の食堂で晩飯を食べていく人もいましたね。朝も早く行けば食べられます。
私はスーパーで安く済ませました。
私としては、割と近くに図書館と町民プールがある、大浴場が広くてきれい、というところが当たりのように感じてます。
工場の作業場を見て、早く仕事してみたいなー、と気持ちは高まってますが、どうなるのか?
研修は月曜日まであるそうです。