2日目、細井寮、幸田製作所
今日は朝から仮泊の寮を出発して、それぞれの配属先の寮にバスで移動します。
細井寮行きのバスは、つくしが丘寮、日長寮、青雲寮の後の最終地点で、それぞれの寮周辺の雰囲気は知ることが出来ました。
つくしが丘寮と日長寮は、周りは住宅地で、店はあまりないところでした。
青雲寮は、良い評判を聞きますが、巨大な西尾製作所の敷地内にあって、そこを行き来するだけの閉鎖された世界のようにも見えました。
細井寮は、
まあぼちぼちです。多分。
歩いて10分以上はかかりますが、スーパー、ドラックストア、100均、ファミレスがありました。少しは栄えています。悪くないです。
細井寮に着いて、また寮についての説明です。部屋もすでに決まっていて、鍵をもらって荷物を置きに行きます。仮泊の東刈谷寮と同じつくりの建物で3人でルームシェアするタイプです。
ただ、東刈谷寮と違うところは、
東刈谷寮が、
6畳、ベランダなし、収納あり
6畳、ベランダあり、収納なし
4.5畳、ベランダあり、収納あり
の3部屋だったのに対して、
細井寮は、
6畳、ベランダなし、収納あり が1部屋
4.5畳、ベランダあり、収納あり が2部屋
でした。
私は6畳のタイプの部屋でした!
どちらのタイプが良いとは言えませんが、私は仮泊の4.5畳はちょっと狭いかな、と感じたので、嬉しく思ってしまいました。他のみなさん、すいません。
先に部屋に住んでる方とも挨拶できました。
3人とも30代で意外でした。落ち着いて生活できそうです。
他の寮の情報は、1〜3棟が男子寮、4、5棟が女子寮、6棟が予備の寮、7〜10棟が社員用の社宅で、食堂は数年前に閉鎖された、各部屋で自炊禁止、共用室で自炊可、共用室に洗濯機、風呂は男は大浴場で女は各部屋、自転車は持ち込み可、自転車貸し出しもある、幸田製作所までバスで15分、というところでしょうか。
荷物を置いたら、バスで幸田製作所へ。
製作所全体や部の説明です。どこまで書いていいかがわからないので詳しくは書きませんが、困ったときの連絡先や、この部署でやってること、迷路のような工場の案内、工場でのルールなどです。
それでもう1日が終わりです。
あ、昼飯は、ご飯、鮭のタルタルソースかけ、みそ汁、大根サラダ、で500円ほどでした。
まあ悪くないです。
寮に食堂がないので終わってからも工場の食堂で晩飯を食べていく人もいましたね。朝も早く行けば食べられます。
私はスーパーで安く済ませました。
私としては、割と近くに図書館と町民プールがある、大浴場が広くてきれい、というところが当たりのように感じてます。
工場の作業場を見て、早く仕事してみたいなー、と気持ちは高まってますが、どうなるのか?
研修は月曜日まであるそうです。